『キレるのをやめたいセミナー』
感情をコントロールしない心理学
セミナー動画 収録時間282分
百武が言いたい放題のセミナーを収録!
「キレるのをやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで」田房永子著。
この本の中で、著者が百武の本を読んでからゲシュタルト療法に出会い、キレなくなった過程を紹介しています。
同じように「キレる」ことで悩んでいる人が増えているようで、感情をコントロールする方法が流行しています。
しかし、百武のゲシュタルト療法では、「感情をコントロールしよう」とすることに問題があると考えます。
百武はいいます。
「動物が自分を守るために吠える。人間も同じくキレるのは何かを守っているからだ」
「感情を抑えているからキレる」
「怒りたいの我慢するから、心に不調が起こり、身体が暴れだす」
では、キレなくなくなるにはどうしたらいいのか?
感情についての理論解説と、感情を引き出すワークの実践を紹介します。
<動画の内容 合計282分>
<PART1>キレる私をやめたい〜基本理論 42分
認知行動療法が日本だけでなく、世界で最も広まっている理由
セラピストはいつもクライアントを変えたがる
ぼーっと生きてんじゃねーよ
ゲシュタルトは感情をどの様にとらえているのか?
有機体(生き物)は 感情を持っている
怒りは個体を守るためのある
感情は 哺乳類が獲得したコミュニケーションである
ポりヴェーガル理論
怒りは攻撃するエネルギー
相手から自分を守る(はね返す)エネルギー
<PART2>ゲシュタルト基本理論 57分
自己調節Self Regulation
恒常性の原理 Homeostasis
生理機能と精神機能は同じコイン
感情はコントロールするものではない
感情は環境と自己の間で何が起きているかに気づく
感情は表現する機能である
怒り → 自己を守るエネルギー
悲しみ → 喪失の体験
喜び → 環境との関係で良いことが起きた
表情 → 相手に快不快を示す
気づき3つの領域
Awarenss(気づき)は自覚する、意識する
自分の気持ち、感覚ばかりを大切にすると現実(引きこもり)から遊離してしまう
<PART3>ゲシュタルト療法のポイント基本理論 37分
環境と有機体はオープンシステム
トイレ、お風呂、テレビのチャンネルの優先権
1.有機体
2. 気づき
3.コンタクト
4. 「今–ここ」
5.未完了な事柄
アンフィニッシュド・ビジネスとは
<PART4>デモワーク 27分
<PART5>ワーク1 38分
<PART6>ワーク2 59分
<PART7>ワーク2 49分
動画データ購入:49,800円(税込)
支払い方法:銀行振り込み/各種クレジットカード(ペイパル決済 4%プラス)
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