アイルランドにお別れ。昔の彼女をつまみにするしかありません
アイルランドの有名な断崖の景色と、
スコッチウイスキーに別れをした。
ちなみにこのウイスキーは、
正式にはスコッチではないらしい。
正式なスコッチは小さな島て作り出されるもののみ呼ぶことができるとのこと。
一つ飲んでわかったことは、美味い、うまい、旨い、ということだ。
映画の中のワンシーン。
男がが棚からウイスキーを取り出し、グラスに注ぐ。
相手の男に、どうだとつき出す。
二人は何も言わずに、グィと呑みほす。
今まで「なぜ、つまみも出さずに酒だけ??」
と不思議に思っていたが、謎が解けた。
スコッチやウイスキーが、
喉を通る時の、
焼けるような感じがたまらない。
学生時代から今まで、
サントリーオールドしか呑んだことがない俺にとっては衝撃であった。
ウイスキーが美味い。
いやはやなんともいえない。
いやはや、バーボンをコーラで割って飲んでいた私が悪ルーございました。
その上、アイルランドは寒い。
こんな景色を見たら、
強いウイスキーをチビリチビリと飲みながら、
昔の彼女をつまみしするしかありません。
さよならアイルランド。
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