10日間集中セミナー 5日目
十日間集中セミナーに43人が参加している人達。
五日目で21人ワークをした。
全員がワークができるように、残りの5日間も頑張りマチュ
5日目のテーマは「夢のワーク」
ゲシュタルトの夢のワークは、分析したり、占ったりはしないぞ。
パールズはユングから夢には意味があることを教わった。
そこで彼は夢に命を与えるために「夢の世界」に入るのアプローチを編み出した。
夢の世界に入り込み現在形で再体験するのだ。
そして夢の中に登場した人物、風景、動物、大木になって、身体感覚を使いながら声を上げたり、囁いてみたり、飛び跳ねて見ることで、夢の全体像(ゲシュタルトを形成する)を経験するというアプローチである。
夢は本人が作り出している世界のイメージであるから、自己の内面の投影である。
それぞれの登場人物、道、家などになっていることで、夢全体の意味が体感でき気づきが生まれる。
夢の世界で出会った動物や風景はあなた自身なのだ。
それらに言葉を与え語らせてみる。
それらに動きを与えて体をその動きに委ねる時に気づきが訪れる。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。